プレ妊活健診費助成
将来子どもを望むご夫婦が健康状態のチェック(健診)を受ける検査費用の助成制度については、市のホームページをご覧ください。
対象者
申請日において婚姻後3年以内(妻40歳未満)のご夫婦
不妊治療費助成
子どもを希望するご夫婦が不妊治療を受けている場合の助成制度については、市のホームページをご覧ください。
対象者
子どもを希望する妻43歳未満のご夫婦
不育症治療費助成
子どもを希望するご夫婦が不育症治療を受けている場合の助成制度については、市のホームページをご覧ください。
対象者
不育症の検査及びヘパリンを主とした治療を受けられた方
妊娠届出
医師の診察を受け、医療機関等で記載された妊娠届出書を提出してください。母子健康手帳を交付します。保健師または管理栄養士が妊娠期の健康管理について、個人に合わせてアドバイスします。妊娠届出時に必要なものについては、市のホームページをご覧ください。
対象者
全妊婦
妊娠届出場所
<お渡ししている書類>
①母子健康手帳
妊娠中から産後の経過を記録し、お子さんの出生時の状況、出生後の成長・発達、予防接種等の記録です。
②妊婦一般健康診査受診票
定期的に健診を受け、健やかな妊娠生活を送っていただくために妊婦健診に係る費用の一部を市が助成します(14回分)。
※県外で受診される場合は、県外用の受診票への交換が必要です。事前にご相談ください。
※健診以外の診察や治療・お薬代などは自己負担となります。
★県外で受診を希望される方
- 受診前に受診票を県外用の受診票と交換します。
- 受診時は、県外用受診票を医療機関の窓口に提出してください。
- 健診費用はいったん医療機関の窓口でお支払いいただき、医療機関で県外用受診票の証明欄を記入してもらってください。
- 申請必要書類等を持参の上、還付の手続きを下記の窓口で行ってください。
<受診票交換・還付等申請窓口>
福光保健センター、健康課健康増進係、平保健センター(※平保健センターは事前にお問い合わせください)
<還付申請期限>
妊婦一般健康診査最終受診日から6か月以内
<還付申請必要書類>
- 県外用受診票
- 医療費明細書
- 本人名義の通帳またはカード
- 領収書(原本)
- 印鑑
- 母子健康手帳
★初診にかかる選定療養費の助成
紹介状を持たず地域医療支援病院を受診された場合にかかる初診時の選定療養費(非紹介患者加算料)を助成します。
<対象者>
- 地域医療支援病院において、出産にかかる診察を受診した妊婦で、市内に住所を有する方
- 領収書内の「選定療養費」の欄に、金額が記載されている方
<助成額>
非紹介患者初診加算料として支払った金額
<助成方法>
下記の窓口で還付の手続きを行ってください。
<還付申請必要書類>
- 選定療養費(非紹介患者初診加算料)を支払ったことを証する領収書
- 本人名義の通帳またはカード
<還付申請期限>
選定療養費を支払った日から1年以内
③妊婦歯科健康診査受診票
妊娠中のつわりやホルモンバランスの変化で起こるお口の状況を確認し、低体重児の出産や早産のリスクとなる重症の歯周疾患を早期に発見するために、無料の歯科健診受診票をお渡しします。
出産応援支援金交付事業
妊娠届出をされた妊婦さんに対し、面談後に経済的な支援を行います。
交付対象
申請日において、南砺市に住所を有する妊娠届出をした妊婦で、妊娠届出時の面談を終えている方
交付金額
妊娠1回につき、50,000円
申請方法
・妊娠中に次の書類等をご持参ください。後日、口座振込により交付します。
□ 出産応援金支援金申請書・・・妊娠届出時にお渡しします
□ 本人名義の通帳またはカード
□ 母子健康手帳
申請窓口
多胎妊婦健康診査費助成事業
多胎妊婦さんに対し、健診費用の一部を助成します。
助成対象
妊婦健康診査の受診日において、南砺市に住所を有する多胎妊婦の方
14回分の健診票を使わずに、出産日までの間に妊婦健診を受けた方
助成内容
健診1回につき、上限5,000円を5回分助成します。
※3つ子以上でも助成回数は変わりません
※以下の費用は助成対象外です
・医療保険各法が適用される診療費
・妊婦健康診査に直接関係しない費用 … 教材費、文書料、予防接種費用など
※助成金額は健診費用の全額ではありません。助成限度額と実際に支払った額のいずれか少ない額を助成します。5,000円を超えた分については自己負担になります。
申請方法
一旦、妊婦健康診査にかかった費用を医療機関に支払っていただきます。
妊婦健康診査の最終受診日から6か月以内に次の書類等をご持参ください。
□ 「南砺市多胎妊婦健康診査費助成申請書兼請求書」(様式第1号)
□ 「南砺市多胎妊婦健康診査受診票」(様式第2号) ※未使用の受診票含む
□ 領収書、医療費明細書(原本)
□ 本人名義の通帳またはカード
□ 母子健康手帳
申請窓口
妊婦精密健康診査
妊娠または出産に影響する病気(妊娠高血圧症候群、糖尿病等)に対する1回の精密健診費用を市が助成します。ただし、指定外の内容は自己負担となります。また、県内の医療機関のみ有効です。
※対象となる場合は、主治医より申請書の提出を求められ、必要事項が記載されます。
対象
病気が疑われると医師が判断した妊婦
申請に必要なもの
妊婦精密健康診查受診票交付申請書(妊娠届出時に発行しています)
(主治医の記載があるもの)
申請書の提出場所
出産準備支援金助成金交付事業
南砺市では、妊娠・出産・育児に係る経済的負担を軽減し、産み育てやすい環境づくりのために、出産準備にかかる費用の一部を助成します。
助成対象者
南砺市内に住所がある、妊娠7か月(妊娠24週)以降の妊婦
助成金額
妊娠1回につき、10,000円
申請方法
妊娠7か月以降から出産日の前日までに、次の書類等をご持参ください。後日、口座振込により助成します。
①出産準備支援金助成金交付申請書兼請求書
②母子健康手帳の妊娠中の経過がわかるページの写し
③本人名義の通帳またはカード
申請書の提出場所
妊婦訪問・相談
健やかな妊娠生活を送っていただくために、保健師または管理栄養士が、妊娠中の健康管理や子育て環境などの不安に対してアドバイスします。随時相談に応じますので、お気軽にご連絡ください。
※妊娠中に保健師や管理栄養士、助産師から電話連絡させていただく場合があります。
対象者
全妊婦
赤ちゃんの予防接種の準備
お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻疹(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。
子どもは発育と共に外出の機会や、他の人と接触する機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。
予防接種に対する正しい理解の下で、お子さんの健康にお役立てください。
生後2か月になったらすぐに受けられるように準備をしましょう
準備1 医療機関探し(かかりつけ医探し)
赤ちゃんが生まれると、授乳など赤ちゃんのお世話で忙しくなります。妊娠中に予防接種を受けることができる医療機関(かかりつけ医)を探しておきましょう。
特に里帰り出産の場合は、赤ちゃんと自宅に戻った後に慌てずに予防接種が受けられるよう里帰り前に医療機関を確認しましょう。
長期にわたり里帰りをする予定の方は、滞在先近辺の医療機関で予防接種を受けることになるかもしれません。
県外で予防接種を受ける予定の方は、必ず接種の1か月前までに福光保健センターへご連絡ください。
準備2 予防接種に関する予習
〇こどもの予防接種相談会
予防接種で防ぐことのできる病気や予防接種に関する疑問や不安などを小児科医師に相談できる機会です。
日程は、広報または市のホームページでご確認ください。
下記のホームページをご参考にしてください。
・NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会
・日本小児科学会
・国立感染症研究所感染症情報センター
準備3 市から届く定期予防接種予診票つづりの確認
お子さんが生まれた月の翌月末に定期予防接種予診票つづりを市から郵送します。同封の冊子『予防接種と子どもの健康』を予防接種を受ける前に必ずお読みください。
予防接種の内容については、市のホームページをご覧ください。